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蔵も呼吸をしています

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すがすがしい秋晴れの休日は
のんびりと川原町のお散歩、お勧めですよ。
こんにちは。十八楼の若女将 伊藤です。

さて当館では、5月に明治時代の「土蔵」を曳家しました。
(宜しければ私のブログをご覧ください)

そしてその後、現在では珍しい工法となった、
昔ながらの土壁づくりにて修復作業をしております。
その為予想以上に、手間と時間がかかり、
半年近くたった現在も、「手仕事」真っ最中です。
でも、あえて私達は今回この伝統工法にこだわりました。
120年維持された蔵を、今後も100年使い続けたいのです。

上の写真の様子は
古土を取り除いた部分に新しい土壁を塗るため、
竹や縄で小舞下地組みを行っているところです。

そしていよいよ土壁塗りの段階へ入っております。
寝かせておいた「土」を
「手打ち」という工法で塗りつけていきます。

宜しければ、蔵が蘇る匠の技を覗きにいらして下さい。

すべての工程が終了したところで、
曳家から完成までの写真展を計画しています。
順調に進めば、来春の予定です。
こちらもご期待下さい。

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